LOGINいやはや、生前こういうの好きだったとはいえまさか死んでからもガチャガチャを回すことになるとはねぇ。感慨深いですなぁ。さて、私の来世のお母さんはどんな人なのか……ええいっえままよ!
“ガタガタガタガタ……ゴロンッ”
黒髪スタイル抜群の儚げ美人じゃん!最高じゃ……え?死亡?
[ふぇ?はぁ!?死ぬの?私のお母さん死んじゃうの!?ま?も、もう少しちゃんと見てみるか……。え〜っと……あぁなるほどね。産後の肥立ちが悪く死んじゃうのか。]
ま〜じ〜か〜幸先わっる!とはいえまだあったこともないしいまいち実感がわかないというか愛着ないから心が大して動かないというか……。そんなことより私のリアルラックどうなってるんだよ!
[マジかよ……幸先悪っ……。]『え〜っと……ドンマイ?次は父親ね?』
[ま、まぁ私が気にしたところで何かが変わる訳でもないですし?よっしゃー次引いてくぞー!]
“ガタガタガタガタ……ゴロンッ”
お!爽やかイケメンじゃん!でも私知ってる。自分の運がごみカスだって……。
“虐待”
ほらー!!!
[……クソ親です。ありがとうございました〜!まぁ妻の死で自暴自棄になってっていうのは同情の余地がある……のか?いや、ないわ同情の余地。クソ親だよクソ親。]
この人の本質としては別に悪人って訳じゃなさそうだし……。そうは言っても子供もまた母親を失って悲しいだろうに自分の悲しみを子供に当たり散らす時点でクソ親には変わりないんだけど……なんなの?そういう呪いでもかかってるん?
『さぁさぁ次君自身のガチャ行ってみよ〜う!確率ってのは収束するからね。次こそ!次こそはいいの出るって!』
そうは言ってもさぁ……流れってあるじゃん?流れっていう意味で言うと現状ごみカスじゃん?もう私の心はボロボロだよ!
[おー!はぁ……。]
ウジウジしてたって何も始まらん!気を切り替えて行くぞー!
“ガタガタガタガタ……ゴロンッ”
可愛いーーー!!!なにこの超絶美少女!!!あ、来世の私か。
[よっしゃ来たァァァァァァァ!!これで勝つる!]
『うわっ』
[性癖どストレートヤッター暗めの茶髪に青目の美少女だって?最高じゃないかァァァァァァァ!!最強ヤッターえへへへへ〜うへへへへ〜。]
“ジュルリッ……”
『う〜わぁ……』
[す、すいません。少々興奮しすぎてしまいました。見苦しいところをお見せしてすいません。]『少々って言葉の意味知ってる?あと情緒大丈夫そ?』
や、やらかしたァァァァ!黒歴史だよこんなの……死にたい……。まだ生まれてすらいないけど。そんなことよりここは話を流すのが先決!
[ な、な、なんのことでしゅか?]
誤魔化すの下手か私!
『もういいよ、それで。確認するの容姿だけでいいの?興奮して見えてないみたいだけど結構いろいろ書いてんのよそれ。』
ふむふむ?親関連が悲惨だった分割といい感じだね。にしても才能とかは書いてないのか。つまり神様的には才能とかはないってことなのか?
突然ですが皆さん、冥ちゃんデビューするってよ。唐突かもしれないけどこれにはやむにやまれぬ事情がありまして……。まぁ私はマネージャーさんから聞いただけだから詳しい事情は知らないんだけどね。 遡ること数週間前……「冥くん!君もそろそろデビューしちゃおうか!同期もほら、飛んじゃったじゃん?もうなんのために時期を調整したかわかんないのよ。となると少しでも早くデビューした方が経験積めるしチャンスも多くなると思うだよね。どう?やってみない?」「会社としてそのような方針なら否やはありません。ただ、本当に今の状態でのデビューで大丈夫なんでしょうか。もっと入念な準備とか……。」「入念な準備は……特にないんだよね。僕ら側の支援体制は粗方終わっているし後は冥くんにコンプラ講習を受けてもらえば完了だね。」「ならいいんですけど……でも、やっぱり不安です。」「大丈夫大丈夫!君のママはそんなヤワな絵師じゃない。君の身体を仕立てた人間は紛うことなき今のVTuber業界の上澄み中の上澄み。その彼女に太鼓判を押されたんだ。全て上手くいくよ。なーに安心したまえ冥くん、上手くいかなくても社長の私が株主総会でつつかれるだけだからさ。」「わ、わかりました。頑張ります。」「彼女の方には会社から連絡しといたから不安なら相談するといいよ。彼女は君のママであると同時にVTuberとしての先輩なんだからね。」「相談してみます。それでは、失礼しました。」◇◇「で、こうして連絡くれたってわけね?」「はい゛……。」「あらあら、泣きそうじゃないの。こりゃまた重症だね。」 とりあえずかわいそ可w……この状況を打開するのに使えるかもしれないから録音しとくか。あとマネージャーさんに冥ちゃんの現状話してメンタルケアを頼みたいし。ちょっと私の手に負えない気がする。「マ゛マ゛ぁぁぁ!」「おーよしよしよしよし。ママですよ〜。にしてもVTuberとしてのデビュー前の不安を和らげるなんて無理難題を私にどうしろっていうのさあの社長は……。そんなの私に分かるわけないでしょうに……。」「あ、アレならわんちゃんあるかもしれないな。」 アレとはなにか……そう、|秘密兵器《冥の醜態音声》である。アレはもう削除しただろって?そんなもんマネージャーさんに送ったんだから送った履歴から今再ダウンロードしたよ。これが終わればま
「いやはや、4章もついに……ついに?終わっちゃいましたねぇ。なんせ長かったような短かったようなよく分からない感じだったもん。」——ほんとね、連載再開してからは2話だもんね2話 ——YURAちゃん的にはそこんとこどうなん? ——感慨深かったりするん? ——あ、それ俺も気になるわ。なんだかんだ連載スタートから1年半くらいだしさ、文字数的には20万字くらいじゃん? ——定期的に連載止めてた割には作者もそこそこ書いたのな「あぁーそれね。まぁ、最終章に入ると言っても5万字くらい最終章あるわけじゃん?作者的には今月で〆るって息巻いてはいたけど実際のところどうなるか分からないしさ。連載止めつつもどうにかこうにか続けてきたこの作品も若干?だいぶ?グダってきてるのも否定できない以上仕方ないんじゃない?」——グダるってそんな身も蓋もない…… ——まぁたしかにこうやってその場のノリと勢いできり悪いし閑話いれるかーかってこんなの書いてる以上……うん。 「最初から全五章の構成で一章当たり5万字くらいで連載してたしちゃんと私の夢というか目標?も達成させてくれるつもりではあるらしいし悔い残さないように頑張るつもり。」——あれ?ひと月5万字の想定なんだよね?ならここまで4ヶ月くらいで書き上げてなきゃおかしくない?なんで1年半もかけてんの? ——それ以上はいけない。作者が泣いてしまう…… 「そこは……ほら!学生の身分だし色々やることがあったんだよ!いやでもたしかにね。それにしたって時間かけすぎだよね。ほんとにこの作者はすーぐ色んなことに手を出すからさぁ……。一つ一つ目の前のことを片付けなさいよ。おもちゃ片付けられない幼子じゃないんだから。とまぁそんな作者の自虐ネタは置いといて本編の振り返りといきましょうか。」——まぁそれなら仕方ないか……いや、仕方なくはないけど本題そこじゃないし一旦流すか。一旦だからな? ——契約作品ほっぽり出して新作投稿とかなに考えてんだよアホ作者とか言いたいことはあるけど一旦ね? ——いや〜ほんと色々あったよね。あったよね?ぶっちゃけあんまり覚えてないんだけど色々あった……と思う。「なんでそこ自信ないんよ。色々あったに決まってるでしょ!私も覚えてないけど連載して話としてある以上山あり谷ありだったんだよ!覚えてはないけど!」——四
「やぁ!」 ——やぁじゃないが!? そんなことを言われても「やっべ重大発表あるのに忘れてたぜてへぺろっ!」って感じなわけでして。メタいこと言っちゃうと「あれ?そろそろ四章の締め的な回いるのでは?てかYURAちゃんの配信回やったのいつが最後だ?やっべぇ半年前じゃんどうしよ!」な感じだったりする。 「さてと、私が今までどこで何をしてたかとかそんなことは置いときます。異論は認めません。今日は予定が詰まっているのです。いや、詰まってはいないけどこれを後回しにすると何かと支障が出るというか絶対君たちからツッコミをされるので。というわけでぇー!重大発表がありまーす!はい、拍手!」 ——888888 ——で、何したん? ——888888 ——あのYURAちゃんが後回しにできない重大発表ってなに?え?普通に怖いんだけども。 ——888888 ——888888 「今回の重大発表、実は二つ?いや、三つだな。三つあります!で、まずはジャブ!とあるVTuberさんとのコラボが決まりました!いぇーい!」 ——重大発表ってことはコラボ相手が特別ってこと?ただのコラボなら重大発表なんて大袈裟に言わんよね? ——誰だよYURAちゃんが重大発表ってわざわざ言うほどの相手って…… ——なんか変なことするのはわかる。 ——それはそう。間違いない。なんてったって…… ——YURAちゃんだからね…… ——YURAちゃんだし…… ——YURAちゃんだもん…… ——安心と信頼のYURAちゃんクオリティで草 「で、その相手というのが問題?問題でして……その、私とコラボする為だけにVTuberデビューをしたというYURAファンを名乗る不審者なんですよ。何さ私クオリティって!そりゃまぁ私にも変なルートを突っ走ってきた自覚くらいはあるけれどもさ、幼子が変なとこ行ったら目を離した大人が悪いんだよ?つまり君たちのせいってわけ!おk?」 ——これはひどいwww ——釈然としない。すごい釈然としない。 ——YURAちゃんの年齢とか考えたらそうだけど……なんでだろう。どの面下げて幼子とか言ってんだこいつは……ってめっちゃ思う。 ——不審者ってどういうことですかー? 「質問はあとあと!お次は右ストレート!私に娘(?)が出来ました。」
「あーうーんと、何があったんだっけか……」 ただならぬハプニングがあってっていうか巻き込まれて担当者に押し付けて逃げてきたことは覚えてる。私もだいぶ疲れてるしね、正直記憶があやふやだけどなんかこう……それを詳らかにするべきじゃない気がする。今はそれどころじゃない。私には今やるべき事があるのだから! 「食パンに焼きそばソースかけて焼いたヤツうんめぇー!死ぬほど頭悪いレシピだけどうんめぇー!」 3時のおやつは外せないよね!なんせ赤ちゃんだから!一歳の赤ちゃんに味濃いトースト食わせてんじゃねぇよ?こちとら前世の記憶があるとかいうファンタジー在住なんだよ!あ、やっべ!青のりかけたら美味いかなって思ってかけたら鼻息で作業用のPCのキーボードに!この世は無情也ってね。 「この後何しよっかな。寝起き過ぎて頭回らない。そうでなくても色々あった(※前回投稿半年前)のにさ。まーじで忘れちゃったよね。」 とりあえず諸々作らなきゃいけないってのはわかるんだけどさ、私ってば寝落ちしちゃった訳じゃん?湧いてたInspirationもどっか行っちゃったし……どこから手を付けたらいいのやら。Inspirationの発音が鼻につくって?はいはい、インスピレーションね。 一応メモはあったんだけど、うん。自分の書いたメモから伝わってくるのは、過去の自分的にはなんかめっちゃいい感じの構想があったんだろうなっていうことだけ。今の私にはさっぱりだけど。そう、さっぱりなんだよ!あとから見返して「あぁ〜!」ってなってこそのメモだろ!?何をしているんだ私!とはいえ今更ログを漁ろうにも時間的になかなか厳しいものがあるわけで。 「あぁもう!そうやってすぐ後回しにするからこうなるんだ!大枠くらいは用意しとけよ!そんなんだから中の人も大学からの成績発表まだ見れてないんだろ!?確認くらいさっさとしろ!」 というわけで明日やります、はい。さすがに今仕上げなきゃいけないことが優先なのでね。猫耳白髪オッドアイロングヘアのメイドちゃんもとい冥土ちゃんを描いていこうか!冥ちゃんだから冥土さん!うん、安直だね!自覚はあるよ!冥土の冥ちゃんってのも分かりやすくていいと思うよ?その話いつまで引っ張るんだ?早よ終われ?うーっす。 「全然関係な……くもないような気がしなくもないアレなんだけどさ、メイドちゃんが変態って
「菖ちゃんヘルプ!」「いや、私にどうしろと!」 むーりーでーすー!私ってばまだ一歳の女の子なのでよく分からないでーす!ご自分で頑張ってくださーい!私はもうさっさと退散しまーす!「ほら、こう……なんかあるでしょ!所属タレントのメンタルケアもマネージャーの仕事の一環でしょ?がーんば!」「そ、そんなぁ……ママ絵師さんじゃないですかぁ!当事者じゃないですかぁ!」 真面目な話ママ絵師って言葉って一人歩きしちゃってるよね。私はあなたのママじゃないです。ただの取引先でしかないので甘ったれないでください。って今だけ言いたい。普段は思ってないけどね?ほんとだよ?「いや、御社のただの一取引先に過ぎないので。私はここで失礼します。」「待って!待って!お願い待って!由良ざーん!そ、そうだ!もう私|会社《ここ》でギャン泣きします!引くほど!もうみんなドン引するくらい泣きます!だから助けて!」「そんなこと言われたってー!起きたらなんか私の寝息を録音しようとしてる冥ちゃんいただけなの!私もよくわかってないの!被害者なの!彼女のことはそっちで引き取ってよ!"もういっそ私怒らないからネタに走って欲しいよ!なんでもいいよ!私のことで争わないで!"とかでもいいんだよ?なんでもいいからこの空気を打破してよ!誰かほんとに助けて!」
「ハスハスハスッ!由良ちゃんの可愛らしい寝息!」「ん?冥……ちゃん?」「やっばいどうしよう興奮してきた。この超貴重由良ちゃん寝息ボイス録音しちゃおうかな!ナニに使うために録音しちゃおうかな!」「あの〜冥ちゃん?芽依ちゃーん!」「あ……。」「えーっと……おはよ……う?」「我が生涯に一片の悔い無し!」「ちょいちょいちょーい!死んじゃダメ!死んじゃダメだからね!?ほら、責任果たさなきゃでしょ?マネージャーに事の経緯を説明したりとかその前にやることあるでしょ?自害する前に色々やらなきゃ!迷惑かけちゃうよ?ね?」「わかりました。逝く時は一人で誰もいないところでひっそりと逝きます。」 違うそうじゃない!けど最低限時間は稼げたし、一旦マネージャーさんに諸々をぶん投げて対策とって彼女の精神状態を回復させて……あぁ〜私が菖ちゃんにもう休みなって寝かせちゃったから!あの場に菖ちゃんがいたら起きなかった事故だもんね。そもそも私がYURAだなんてカミングアウトしなければ……ひ、ひ、ひとまず時間稼ぎには成功したし今はそれを喜ぼう。 こ、こういう時こそ大人に頼るべきだよね!一歳児がやることじゃないもんね!きっと人生経験豊富な大人なら完璧な対応で彼女を立ち直させるんだろうなぁー(前世老衰の中身年寄りによるヤケクソ)◇◇「ずびばぜんでじだ〜!どうか、どうか!いっぞわだじを殺じでくだざい〜!」「大丈夫だから、大丈夫だから、ね?別に私は気にしてないからさ。一旦落ち着こ?年頃の女の子がおよそしちゃいけないような顔になっちゃってるからさ。冥ちゃんの反省は十分伝わってるから!」
わしは二度も同じミスをした。一度目は二人が婚約の挨拶に来たあの日。二度目は娘である由佳が由良を出産した後にあの男が由良に向ける視線を見たあの日。 今思い返せば兆候はあったし、あの男の行動に違和感を覚えることもあった。冷静に分析すれば見抜けたはずだった。他のものなどどうでもいいと言わんばかりの由佳への異常な執着。そして……由佳の関心を奪う由良に対する敵愾心。わしが気付いていれば何か変わったかもしれない。もちろん何も変わらない可能性もある。 ただ事実なのは、わしが違和感に対して何もしなかったこと。その後、あの男が由良を捨てたこと。 今わしがあの子を大事にしているのも可愛がっているのも全部
【天才】YURAちゃん応援スレPart23【VTuber】001:名無しのお兄ちゃんID:sgPagmKmJ34本スレは個人VTuberのYURAちゃんを応援するスレです。YURAちゃん以外の話題は極力控えてください。また、アンチには反応せず静かに通報ボタンを押しましょう。 ・スレを立てるときは先頭に「!extend:―――――――――――――」を三行入れる。・次スレは>>800が立てること。無理なら代理を頼むか踏まないこと。・各種サイトへの転載禁止。◇◇221:名無しのお姉ちゃんID: pgDmgMmg73ひーまー!特に書くことがない!222:名無しのお兄ちゃんI
『ささ、こっちにおいで。僕が案内をしよう。顔合わせの場所は第6会議室だから……ってやべっ!』『ちょっと社長!なにこんな所で油売ってるんてすか!もうあと10分くらいでリモート打ち合わせ始まるんですよ!早く社長室に戻ってきてください!あ、この方がVTuberの……』 こういう大人にならないようにしよう。経営手腕と見る目はすごいんだろうけど……これは見習っちゃダメな大人だな。 『そうそう!彼女が新進気鋭のセルフ受肉VTuberのYURAちゃんだよ!未来のうちのエースだからね!僕自ら案内をしようと……』『YURAさん、申し訳ないのですが社長は今から打ち合わせでして……案内には代わりの者を手
「えーっと……一応VTuberとしては初めて話すし、まずは自己紹介しよっか!」 一応建前上はここが初対面。立ち絵のヒアリングのために話した時の第一印象的なの話す機会もあるだろうし、私の自己紹介聞いてどう思ったか後で聞いとくか。「あ、そういえばそうですね!そっか、VTuber的には一応前世での知り合いってことになりますもんね。私は|藺月芽依《いづきめい》です。今回VTuber事務所ウンベナントから|柿崎冥《かきざきめい》としてデビューすることになりました!改めてよろしくお願いします!」「ブハッ!ふっふっふっふっ……まだ事務所の名前聞き慣れないや。ごめんごめん急に爆笑しだしてびっくりしたよ